NASAが火星で発見したものとは！？

NASAが火星で発見したものとは！？

火星を周回するNASAの探査機
「マーズ・リコネッサンス・オービター」
が火星の南半球にある

アルガ・クレーターでガラス層を発見した！



火星の地表でガラスを発見したのはこれが 初めてのようです！

このガラス層は激しい衝突による
高温で形成される「インパクトガラス」というもので

いったんは高温になるようなのですが
インパクトガラスには有機物の痕跡が

残されることが最近の研究で明らかに
されているようです。

2020年には、NASAが送り込む予定の
火星探査機の調査地にもガラス層の

存在が確認されており、いずれ古代生命の
証拠を見出すことができるのではと

研究者の中では期待しているようです！

今後の人類にとって、新たな発見を
もたらしてくれるような気がします！

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タグ：発見 火星 NASA 初めて